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最終更新日:2026-02-27

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タイトル Ambient RF-EMF exposure in surgical operating rooms from telecommunication antennas and Wi-Fi sources
日本語タイトル 通信アンテナやWi-Fi源からの外科手術室内の周囲の高周波電磁界ばく露
著者 Peyró-Sánchez R, Gonzalez-Rubio J, Gerónimo-Pardo M, Nájera A
所属 Department of Medical Sciences, Faculty of Medicine of Albacete, University of Castilla-La Mancha 資料区分 論文
雑誌名 Front Public Health 文献区分 原著論文・短報
発表年 2025 周波数区分 高周波(300kHz-30GHz)
巻/ISSN(号):ページ 13: 1721454 研究区分 ドシメトリ
Spain PubMed ID 41567788
論文情報入手日 2026-01-16 DOI 10.3389/fpubh.2025.1721454
キーワード ambient exposure; exposimeter; occupational exposure; operating rooms; radiofrequency electromagnetic fields (RF-EMF); surgical procedures.
概要 この研究は、スペインのアルバセテにある総合大学病院とペルペトゥオ・ソコロ病院の15の手術室における外科手術中の環境高周波(RF)電磁界ばく露を調べた。測定は、2020年1月10日から3月3日まで、Satimo EME Spy 140ばく露計を用いて実施した。外科手術が行われている期間のみを選択し、8:30から15:00まで5秒ごとにデータを記録するように設定した。ばく露計は、壁や電子機器から適切な距離を保ち、可能な限り中央の遮るもののない場所にプラスチック製の三脚に設置した。合計で67件の外科手術をモニタし、測定時間は120時間45分であった。その結果、記録された最高平均値は、2.4 GHz Wi-Fi帯域で58.82μW/m²であった。観測されたばく露レベルは、屋内微小環境で実施された他の欧州の研究で報告されたレベルとほぼ同等であった。分析対象の全ての手術室において、人や機器の数に関して最も不利な状況下でも、周辺ばく露量は国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP、2020年)の参考レベルの0.4%以下であった、と著者らは報告している。