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最終更新日:2026-02-25
検索結果(詳細)
タイトル
Increasing Numbers of Persons with Sleeping Problems in Sweden
日本語タイトル
スウェーデンにおける睡眠問題のある個人の数の増加
著者
Nilsson M, Hardell L
所属
Swedish Radiation Protection Foundation
資料区分
論文
雑誌名
Diseases
文献区分
原著論文・短報
発表年
2026
周波数区分
高周波(300kHz-30GHz)
巻/ISSN(号):ページ
14 (1): 25
研究区分
疫学研究
国
Sweden
PubMed ID
41590240
論文情報入手日
2026-01-01
DOI
10.3390/diseases14010025
キーワード
Sweden; microwaves; radiofrequency radiation; sleeping problems.
概要
この研究は、スウェーデン保健福祉庁の全国患者登録簿に基づき、睡眠障害の診断コードを受け専門外来を受診した患者数に基づき、スウェーデン国民における睡眠障害を調査した。2001-2024年の間に、ICDコードG47(睡眠障害)またはF51(非器質性睡眠障害)を主診断として診断された、0-4歳、5-19歳、20-39歳、40-59歳、60歳以上の各年齢層における年間および人口10万人あたりの患者数を評価した。その結果、睡眠障害の増加率が最も高かったのは、小児、青年、若年成人であった。全ての結果は人口10万人あたりの数値である。0-4歳層では、睡眠障害(G47)の患者数は2001年の41.5人から2024年には215.8人に増加した。5-19歳層では、それぞれ13.8人と235.6人であった。20-39歳層では、2001年に40.4人、2024年に220.9人であった。40-59歳層では、2001年に169.5人、2024年に362.8人、60歳以上層では、2001年に116.4人、2024年に322.9人であった。F51(非器質性睡眠障害)の患者数に大きな変化は見られなかった。睡眠障害は幾つかの要因によって引き起こされる可能性があるが、近年の急激な増加は、一般の人々のマイクロ波高周波(RF)放射へのばく露の増加とスクリーンの使用の増加と時間的に一致しており、RF放射とスクリーンの使用は睡眠に悪影響を及ぼす可能性がある、と著者らは結論付けている。