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最終更新日:2026-02-03

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タイトル Development of Human-Equivalent Phantom for Induced Electric Field Measurements in EV-WPT Exposure Assessment
日本語タイトル 電気自動車用ワイヤレス電力伝送のばく露評価における誘導電界測定のための人体等価ファントムの開発
著者 Yanaga Y, Shimizu Y, Arima T, Nagaoka T
所属 Tokyo University of Agriculture and Technology 資料区分 論文
雑誌名 IEEE Trans Electromagn Compat 文献区分 原著論文・短報
発表年 2025 周波数区分 中間周波(300Hz-300kHz)
巻/ISSN(号):ページ Online 研究区分 ドシメトリ
Japan PubMed ID
論文情報入手日 2025-12-16 DOI 10.1109/TEMC.2025.3640939
キーワード Computational human model; electric vehicle (EV); induced electric field; wireless power transfer (WPT)
概要 電気自動車(EV)用のワイヤレス電力伝送(WPT)装置は85 kHz帯域の周波数で動作するため、電磁界への人体ばく露評価が必要となる。国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)のガイドラインでは、100 kHz以下の周波数では体内誘導電界が基本制限とされている。これまで誘導電界の数値シミュレーションは検討されてきたが、人体等価ファントムを用いた誘導電界測定法についてはほとんど議論されておらず、さらに、測定に用いるファントムの寸法も解析されていない。この研究は、計算人体モデルにおける誘導電界の解析と物理ファントムを用いた検証により、適切なファントム寸法を決定した。WPT装置周囲の磁界測定結果を利用して誘導電界を解析し、最適なファントムサイズを決定した。直接測定により、正確な評価には十分な深さが不可欠​​であることが明らかとなり、ファントムの寸法は100 mm × 200 mm × 180 mmとなった。測定値はシミュレーション値より30%高く、これらの寸法は試験条件(200-250 mmの距離、立位)における電磁界評価に適切であることを示している。このファントムの様々なWPTシステムおよび構成への適用性については、今後の研究で検討する必要がある、と著者らは結論付けている。