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最終更新日:2026-02-03

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タイトル Investigation of the Effect of Extremely Low-frequency Electromagnetic Fields Exposure and Curcumin During the Embryonic Period on Catalase and Superoxide Dismutase Activities of Plasma and Liver Tissue of Juvenile Wistar Rats
日本語タイトル 胎生期の超低周波電磁界ばく露とクルクミンが幼若Wistarラットの血漿および肝臓組織のカタラーゼおよびスーパーオキシドジスムターゼ活性に及ぼす影響の調査
著者 Neyestanki MHK, Mashayekhi FJ, Samimi F, Soleimani H
所属 Molecular and Medicine Research Center, Arak University of Medical Sciences 資料区分 論文
雑誌名 J Med Plants Byprod 文献区分 原著論文・短報
発表年 2025 周波数区分 商用周波(50/60Hz)
巻/ISSN(号):ページ 14 (6): 654-660 研究区分 動物研究
Iran PubMed ID
論文情報入手日 2025-12-16 DOI 10.22034/jmpb.2025.367258.1783
キーワード
概要 この研究は、妊娠中に放射線照射を受けた新生児の血漿と肝臓におけるカタラーゼ(CAT)とスーパーオキシドジスムターゼ(SOD)の酵素レベルに対する、超低周波(ELF)磁界とクルクミンの有効性を調べた。5匹の雄と20匹の雌のラットを交配し、膣プラークを観察した。妊娠ラットを6群に分けた。妊娠中、ばく露群は30分間/日、ELF磁界(1.5 mT)にばく露した。クルクミン投与群には50 mg/kgのクルクミンを単回腹腔内投与した。ELFばく露+クルクミン投与群はELFにばく露し、クルクミンを腹腔内注射した。DMSO群には(ジメチルスルホキシド、クルクミン溶媒)を腹腔内注射し、擬似ばく露群はばく露群と同じ条件下でELFにばく露せずにソレノイド内に置いた。6番目の群を対照群とした。出生後、仔マウスを授乳期間(28日間)の終了まで母親に授乳され、4週齢に達した時点で安楽死させ、性別ごとに分け、母親の群に従って6群に分けた。血漿および肝臓中のCATおよびSOD濃度を測定した。データ解析の結果、クルクミンとストレスは性別に基づいて血清SOD濃度(P = 0.021)およびCAT組織濃度(P = 0.033)を変化させた。さらに、ELFばく露は血清カタラーゼ活性を低下させた(P = 0.002)。この変化は性別に依存し、クルクミン存在下では平均値は正常レベルに戻った。妊娠中のELF(1.5 mT)ばく露は、若年マウスの血清CAT活性に性別依存的な影響を及ぼす可能性がある、と著者らは結論付けている。