電磁界情報センター Japan EMF Information Center

電磁界情報データベース 論文、公的文書、規制、書籍などを収録対象としています。

前のページに戻る

最終更新日:2026-01-07

検索結果(詳細)

タイトル Development and validation of an in vivo pain assessment method for 28-day exposure to intermediate frequency magnetic fields
日本語タイトル 中間周波磁界への28日間ばく露に対するイン・ビボ疼痛評価法の開発と検証
著者 Ohtani S, Ushiyama A, Wada K, Ikehata M, Suzuki Y, Hattori K
所属 Laboratory of Environmental Toxicology, Meiji Pharmaceutical University 資料区分 論文
雑誌名 J Radiat Res 文献区分 原著論文・短報
発表年 2025 周波数区分 中間周波(300Hz-300kHz)
巻/ISSN(号):ページ Online 研究区分 動物研究
Japan PubMed ID 41259234
論文情報入手日 2025-11-16 DOI 10.1093/jrr/rraf068
キーワード exposure assessment; intermediate-frequency electromagnetic fields (IF-MF); neurotoxicity assessment; pain evaluation methods.
概要 この研究は、中間周波(IF)磁界ばく露がマウスの末梢神経に及ぼす影響を検討し、5つの疼痛評価法の信頼性を検証した。工学的アプローチはパイロットスタディに基づき、生物学的アプローチでは、マウスを28日間IF磁界にばく露し、5つの疼痛テストを実施することで神経毒性を評価した。その結果、陽性対照群においてのみ、脚の引き込み時間が短縮されたことが示された。一連の評価を実施した結果、IFばく露群、擬似ばく露群、および対照群の間に統計的有意差は認められなかった。陽性対照群では4つの補足評価において有意な変動が認められた。他の3群では有意差は認められなかった。これらの結果は、国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)のガイドラインに準拠した職業ばく露の基本制限の2.3倍の亜急性 (28日間) IF磁界ばく露では末梢神経毒性が生じず、IF磁界ばく露に用いた疼痛評価方法が有効であることが示唆される、と著者らは結論付けている。