| タイトル |
Traceable Assessment of the Absorbed Power Density of Body Mounted Devices at Frequencies Above 10 GHz
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| 日本語タイトル |
10 GHz超の周波数における身体装着型機器の吸収電力密度のトレーサブルな評価
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| 著者 |
Chitnis N, Karimi F, Kühn S, Fallahi A, Christ A, Kuster N
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| 所属 |
Foundation for Research on Information Technologies in Society (IT'IS)
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資料区分 |
論文
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| 雑誌名 |
Bioelectromagnetics
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文献区分 |
原著論文・短報
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| 発表年 |
2025
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周波数区分 |
高周波(300kHz-30GHz)
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| 巻/ISSN(号):ページ |
46 (6): e70018
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研究区分 |
ドシメトリ
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| 国 |
Switzerland
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PubMed ID |
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| 論文情報入手日 |
2025-08-01
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DOI |
10.1002/bem.70018
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| キーワード |
5G NR FR2, absorbed power density (APD), APD assessment system, dosimetric probe, dosimetry, field reconstruction, millimeter‐waves, phantom+R133
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| 概要 |
この研究は、吸収電力密度（APD）の実験的評価のための包括的なアプローチを開発した。この方法には、(i) 特殊プローブ、(ii) 複合ファントム、(iii) 再構成技術、(iv) 較正方法、(v) 検証プロセスという、幾つかの新しい要素が含まれている。ここで説明するソリューションは、24-30 GHzの周波数範囲向けに開発されたが、10-45 GHzの全ての周波数帯域に拡張可能である。新しい複合ファントムは、伝搬モードとエバネッセントモードにおける人体皮膚の反射・透過係数を模倣し、真皮組織と比較して浸透深度が深いため、新しい小型ドシメトリ用広帯域プローブを用いて誘導電磁界を測定することができる。この実装は、広いダイナミックレンジと十分な空間分解能を備えており、モバイル機器の型式承認に使用できる。プローブは、新しいトレーサブルなセットアップで低い不確かさで較正されている。APDの目標値が既知の基準アンテナ群を計測システムの検証に用い、その偏差がピーク値（pAPD）で1.6 dB、ピーク空間平均値（psAPD）で1.5 dB未満の拡張不確かさの範囲内であることが検証された、と著者らは報告している。
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