| タイトル |
Absorbed/Epithelial Power Density Assessment Using Plane-Wave Spectrum Method From Inside the Skin Tissue Above 6 GHz
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| 日本語タイトル |
6 GHz超での皮膚組織の内側からの平面波スペクトル法を使用した吸収／上皮電力密度の評価
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| 著者 |
Jafari SF; Shirazi RS; Moradi G; Sibille A; Wiart J
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| 所属 |
Wave Propagation and Microwave Measurement Research Laboratory, Amirkabir University of Technology (Tehran Polytechnic)
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資料区分 |
論文
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| 雑誌名 |
IEEE Trans Instrum Meas
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文献区分 |
原著論文・短報
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| 発表年 |
2022
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周波数区分 |
ミリ波(30GHz以上)
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| 巻/ISSN(号):ページ |
71: 44934
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研究区分 |
ドシメトリ
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| 国 |
Iran
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PubMed ID |
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| 論文情報入手日 |
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DOI |
10.1109/TIM.2022.3167770
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| キーワード |
Absorbed/epithelial power density; fifth-generation (5G) mobile communication; health and safety; human exposure; mobile devices;;reconstruction method
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| 概要 |
この研究は、第5世代移動通信（5G）技術用の液体を満たしたヒト皮膚ファントム内での測定方法を調べた。ミリ波および準ミリ波では電磁界の浸透深度が浅いことから、皮膚組織ファントム内での測定はほぼ検討対象外であった。デバイスが身体に近接する場合、吸収電力密度（APD）の評価では、アンテナと身体との相互作用を考慮することが望ましい。その影響は、液体ファントム内での測定によって概ね検討できる。ヒト皮膚表面でのAPDの判断には、ファントム内の特定の距離での電界のサンプリングを通じた後方平面波スペクトル法による再構築技法が用いられる。この再構築の際の誤差を、10-60 GHzの平面アレイアンテナを用いて取得した。その結果、デバイスと組織ファントムとの離隔距離が1 mm超での最大空間平均化電力密度の評価の際の、10、24、60 GHzでの誤差はそれぞれ、9.4%、7.35%、7.8%未満であった。また、電界の測定要件も調査した結果、アンテナと身体との離隔距離が波長λより大きい場合、カップリング／多重反射の影響は無視し得ることが示唆された、と著者らは結論付けている。
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