| タイトル |
Evidence for dependence of resonant frequency of millimeter wave interaction with Escherischia coli K12 cells on haploid genome length.
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| 日本語タイトル |
大腸菌K12細胞とのミリ波相互作用の共振周波数が半数体ゲノム長に依存する証拠
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| 著者 |
Belyaev IY; Alipov YD; Polunin VA; Shcheglov VS
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| 所属 |
Moscow Engineering Physics Institute
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資料区分 |
論文
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| 雑誌名 |
Electro Magnetobiol
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文献区分 |
原著論文・短報
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| 発表年 |
1993
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周波数区分 |
ミリ波(30GHz以上)
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| 巻/ISSN(号):ページ |
12 (1): 39-49
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研究区分 |
細胞研究
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| 国 |
Russia
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PubMed ID |
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| 論文情報入手日 |
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DOI |
10.3109/15368379309012861
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| キーワード |
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| 概要 |
この研究は、異常粘度時間依存（AVTD）法を用いて、大腸菌K12細胞のゲノム構造状態（CGS）に対するミリ波電磁放射（EMR）の影響を調べた。野生型のN99、溶原菌株のN99（λ）およびN99（λ, λXimm434bio10）を使用した。その結果、41.28-41.37GHzおよび51.73-51.79GHzの周波数範囲で、低強度（10W / cm2まで）において、N99細胞のGCSに対する共振効果が示された；共振周波数は、それぞれ41.324 +/- 0.001GHzおよび51.765 +/- 0.002GHzであった；プロファージラムダのゲノムを染色体の一部として組み込んだ２つの溶原菌株（N99 λ株およびN99λ, λ-imm434bio10株）では、この２つの共鳴周波数がかなり低下した；２つの共鳴周波数の低下は、一倍体ゲノムの長さの増加に比例していた、などの知見を報告している。
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