| タイトル |
Sex-specific differences in changes of disturbed functional activity of platelets in albino rats under the effect of terahertz electromagnetic radiation at nitric oxide frequencies.
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| 日本語タイトル |
酸化窒素周波数のテラヘルツ電磁放射影響下のアルビノラットでの血小板機能障害の変化の性別による差
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| 著者 |
Kirichuck VF; Ivanov AN; Antipova ON; Krenickiy AP; Mayborodin AV; Tupikin VD
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| 所属 |
Saratov State Medical University, Federal Agency for Health Care and Social Development
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資料区分 |
論文
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| 雑誌名 |
Bull Exp Biol Med
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文献区分 |
原著論文・短報
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| 発表年 |
2008
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周波数区分 |
ミリ波(30GHz以上)
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| 巻/ISSN(号):ページ |
145 (1): 75-77
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研究区分 |
動物研究
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| 国 |
Russia
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PubMed ID |
19024008
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| 論文情報入手日 |
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DOI |
10.1007/s10517-008-0002-0
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| キーワード |
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| 概要 |
この研究は、急性の身体固定ストレスを受けたラットにおいて、テラヘルツ帯（150.176 -150.664 GHz）の電磁放射に対する血小板の応答を調べた。この周波数帯は、一酸化窒素NOの吸収スペクトルに対応する。NOには血小板凝集を抑制する働きがあることを考慮に入れたと著者は述べている。アルビノラットを仰臥位で3時間固定することにより、固定ストレスを誘発した。60匹の雄ラット、60匹の雌の発情ラット、および60匹の雌の非発情ラットを用いた。動物は、1）対照、2）固定ストレス群、3）固定ストレス＋15分間の電磁放射群、および4）固定ストレス＋30分間の電磁放射群である。その結果、テラヘルツ波の影響は性別によって異なった；雌の方が雄よりもテラヘルツ波に敏感であった；テラヘルツ波と雌の発情期との関係が観察され、発情期の雌がテラヘルツ波に対して最大の感受性を示した、と報告している。
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